ISSW31

issw31
The 31st International Symposium on Shock Waves (ISSW31) will be held July 9-14, 2017, at Nagoya University.

衝撃波・宇宙推進研究グループとは

我々の研究室は,衝撃波やプラズマ・高エンタルピー流れのメカニズムを深く理解して,新しい概念を創造し,宇宙航空の航行・推進の革新的な技術を生み出すことを目指しています.

名古屋大学「フロンティア宇宙開拓リーダー養成プログラム」

当研究室が所属する航空宇宙工学専攻は,理学研究科素粒子宇宙物理学専攻などと連携して,国内で唯一の宇宙の教育プログラムに採択されました.もちろん,航空を目指す学生も対象としています.博士後期課程に進学を決意した人は,アドミッションに通れば,修士課程のうちから奨励金が支給され,関連プログラムに参加できます.これから大学院進学を目指す方々は,是非このチャンスを活かしてください. http://www.frontier.phys.nagoya-u.ac.jp/

レーザーアブレーションによる宇宙機の回転運動停止 デモンストレーション

地球軌道上を漂うロケットの部品や運用の停止した衛星の破片、いわゆる”スペースデブリ”が問題になっています。デブリの大きさは様々で、その数は現在50万個以上とも言われています。デブリが運用中の宇宙機と衝突すると宇宙機は損傷を受けるため、如何にしてデブリを出さないか、また如何にして現在あるデブリを除去するかが宇宙開発分野での一つの課題になっています。
本研究室ではレーザーアブレーションを使って、スペースデブリを除去する技術の研究を行っております。レーザーによるデブリ除去の有用性を知ってもらうために、模型の回転運動をレーザーアブレーションにより停止させるデモンストレーションを行いました。アブレーションがない時と比べて、レーザーアブレーションがある場合は模型の回転をほぼ停止させることが出来ました。

News

2016.10.11
  • 佐宗章弘教授が流体科学研究賞を受賞しました.(詳細)
    受賞者 業績
    佐宗章弘 エネルギー付加による高速流れの運動量変調に関する研究
2016.09.05
  • 第48回流体力学講演会/第34回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウムにて,吉水大介(M1)が優秀発表賞を受賞しました。
著者 講演タイトル
古川大貴, 吉水大介, 青木勇磨, 岩川輝, 佐宗章弘, 山本浩治, 白木尚康 レーザー加熱領域による超音速飛行体近傍圧力場の変調
2016.08.30
  • Publicationを更新しました.
  • 丹波高裕(D2)らの論文が Science and Technology of Energetic Materials に掲載されました.(詳細)
タイトル

Field experiment of blast wave pressure modulation past a turbulent flow

2016.08.02
  • Publicationを更新しました.
  • 市原大輔(D2)らの論文が AIP Applied Physics Letters に掲載されました.(詳細)
タイトル

Electrostatic ion acceleration across a diverging magnetic field

2016.05.18
  • Publicationを更新しました.
  • 古川大貴(2016年度卒業生)らの論文が AIP Physics of Fluids に掲載されました.(詳細)
タイトル

Moderation of near-field pressure over a supersonic flight model using laser-pulse energy deposition

2016.04.28
    • Publicationを更新しました.
    • 岩川輝助教らの論文が Aerospace 2016 に掲載されました.(詳細)
タイトル Suppression of Low-Frequency Shock Oscillations over Boundary Layers by Repetitive Laser Pulse Energy Deposition
2016.03.16
  • 平成27年度衝撃波シンポジウムにて,岩川輝助教、正田達郎(M2)がBest Presentation Awardを受賞しました。
著者 講演タイトル
岩川輝, Pham Hoang Son, 正田達郎, 丹波高裕, 佐宗章弘 繰返しエネルギー付加による衝撃波低周期振動の制御
正田達郎, Pham Hoang Son, 丹波高裕, 岩川輝, 佐宗章弘 マッハ3.2流れにおけるエネルギー付加による空力特性向上
2016.03.10
    • Publicationを更新しました.
    • 岩川輝助教らの論文が Transactions of The Japan Society for Aeronautical and Space Sciences, Aerospace Technology Japan に掲載されました.(詳細)
タイトル

Ring Force Balance System for Small Wind Tunnels

    • 内賀嶋瞭(M2)らの論文が IEEE Transactions on Plasma Science に掲載されました.(詳細)
タイトル

Anode Geometry Effects on Ion Beam Energy Performance in Helicon Electrostatic Thruster

2015.11.21
      • 第13回日本流体力学会中部支部講演会にて,丹波高裕(D1)が中部支部講演会優秀賞を受賞しました.
2015.11.09
      • 第52回航空宇宙学会関西・中部支部合同秋季大会にて、市原大輔(D2)が最優秀学生賞、内賀嶋瞭(M2)が中部支部学生賞を受賞しました。
2015.10.21
      • Conferenceを更新しました.
      • 第53回飛行機シンポジウムにて古川大貴(M2)が “矩形断面バリスティックレンジを利用した超音速複葉翼機の近傍密度・圧力場計測実験” について発表予定です.バリスティックレンジを用いて超音速複葉翼機を自由飛行させ、近傍場圧力波形の計測や模型の可視化を行った結果を報告いたします.
2015.09.30
      • 丹波高裕(D1)らの衝撃波-境界層干渉に関する論文がonline掲載されました.(詳細)
タイトル Frequency modulation in shock wave-boundary layer interaction by repetitive-pulse laser energy deposition
概要 繰返しパルスレーザーエネルギー付加が境界層干渉で誘起される衝撃波の振動に与える影響について研究を行った.40kHz以上の繰返し周波数でレーザーエネルギー付加を行った場合に,衝撃波がレーザー繰返し周波数とは異なる低周波数で振動する特異な変調が生じることを実験的に示した.
2015.09.09
      • Publicationを更新しました.
      • 丹波高裕(D1)らの対向衝撃波管に関する論文がonline掲載されました.(詳細)
タイトル Counter-driver shock tube
概要 A “counter-driver” shock tube was developed. In this device, two counter drivers are actuated with an appropriate delay time to generate the interaction between a shock wave and a flow in the opposite direction which is induced by another shock wave. The conditions for the counter drivers can be set independently. Each driver is activated by a separate electrically controlled diaphragm rupture device, in which a pneumatic piston drives a rupture needle with a temporal jitter of better than 1.1 ms. Operation demonstrations were conducted to evaluate the practical performance.
2015.08.17
      • Publicationを更新しました.
      • 佐宗章弘教授、今泉貴博(2013年度卒業生)、豊田篤(元研究員)、大山毅(2013年度卒業生)の論文がAIAA Journalに掲載されました.(詳細)
タイトル

Sasoh Akihiro, Takahiro Imaizumi, Atsushi Toyoda, Takeshi Ooyama “In-Tube Catapult Launch from Rectangular-Bore Aeroballistic Range.” AIAA Journal, Vol.53, No.9, pp. 2781-2784, 2015.

2015.07.06
      • Conferenceを更新しました.
      • 30th ISTS /34th IEPC and 6th NSATにて古川大貴(M2)が “Free Flight Measurement of Supersonic Biplane using Aeroballistic Range” について発表予定です.
      • 34th International Electric Propulsion Conferenceにて内賀嶋瞭(M2)が “The development of Helicon Electrostatic Thruster(HEST)” について発表予定です.
2015.06.15
      • 丹波高裕(D1)が火薬学会春季研究発表会で優秀講演賞を受賞しました.(詳細)
タイトル 衝撃波と乱流の干渉に関する屋外爆発実験
特徴 屋外火薬爆発により生成される準平面衝撃波と乱流を干渉させ,乱流が衝撃波過剰圧に及ぼす影響について発表を行った.
2015.06.12
      • Conferenceを更新しました.
      • The 30th International Symposium on Shock Wavesにて岩川輝助教が “Effects of Negative Overpressure Phase of a Laser Breakdown Induced Blast Wave on Impulse Characteristics” について発表予定です. 概要:実験室内でレーザー誘起ブレークダウンを用いて弱いblast waveを形成することで、屋外実験では評価することの難しいblast waveの負圧の影響を調べることができる。これまでに負圧の影響について得られた結果に関する報告.
      • 第47回流体力学講演会/第33回航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウムにて岩川輝助教が “エネルギー付加による衝撃波-境界層干渉制御のメカニズム” について発表予定です. 概要:衝撃波-境界層干渉現象にエネルギー付加することで剥離が抑制できることが実験的に示されており、そのメカニズムについて数値計算を用いて調べた結果に関する報告
      • Energy Depositionsにて岩川輝助教が “Control of Shock Wave Boundary Layer Interaction using Laser Pulse” について発表予定です. 概要:衝撃波-境界層干渉現象について、上流・下流からの影響の強さに対する現象の変化及びレーザーエネルギー付加の効果と、比較的弱い干渉で見られる低周波振動に対する振動に対するエネルギー付加の効果について、実験から得られた結果に関する報告.
      • Aviation 2015にて岩川輝助教が “Free Flight Measurement of Aircraft Model using Aero Ballistic Range” について発表予定です. 概要:様々な形状の模型を自由飛行させて計測した近傍場圧力波形や、数値流体シミュレーションから得られた波形との比較、及び実験計測波形を遠方場へ伝播させた場合への影響に関する報告.
 2015.04.20
      • 鵜生知輝(2014年度卒業生)が平成26年度宇宙輸送シンポジウム 非化学推進部門で優秀学生賞を受賞しました。(詳細)
タイトル 定常作動同軸AF-MPDの電極形状が推進性能に及ぼす影響
特徴 定常作動同軸・外部磁場印加型MPDスラスタの陽極形状を変更し、電極形状が推進性能に及ぼす影響を調べ、推力をスケーリングした結果について発表を行った
2015.04.01
      • 研究室の名前が変わり、ホームページをリニューアルしました。

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