High Speed Camera

HPV-1

高速で起こる現象を最高100万フレーム/秒で撮影する事が可能で,本研究室では衝撃波のシュリーレン可視化に用いています.

仕様

最高フレームレート: 1,000,000 フレーム/秒, 撮影コマ数: 100 フレーム 解像度: 312 x 260 pixels, 白黒

HPV-1_001

超音速自由飛行物体まわりの密度場の可視化 マッハ 1.71, 125,000 フレーム/秒

HPV-1_002

超音速風洞における模型回りの衝撃波とレーザープラズマの干渉

HPV-1_003

仕切りのない条件で実現したRichtmyer-Meshkov流体不安定性の可視化

ULTRA Cam

カラーで衝撃波、放電などの高速現象を120枚連続撮影することができます.本研究室ではマッハツェンダー干渉法やB.O.S.法を用いた可視化に使用してます.

仕様

最高フレーミング速度: 1,250,000 frame/s. コマ数: 120, 360×410 pixels

ultra_cam_001

Mach-Zehnder法によるレーザー生成プラズマの計測

ultra_cam_002

カラー画像をR,G,B(色の3原色Red,Green,Blue)に分けることにより,1枚の画像から3枚の画像の情報を得ることが出来る.

Ultra 8

宇宙に現れる流れや、空気中の弱電離プラズマの挙動などを10nsの時間解像で捉えます。

仕様

最高フレーミング速度: 1,000,000,000 frame/s. コマ数: 8、520×520 pixels

high_speed_001

レーザー光照射中のエネルギー吸収とプラズマ膨張の可視化

Phantom v1211

最高解像度1280×800 pixels(約10,000fps撮影時)で撮影する事が可能で,本研究室では衝撃波の低周期の現象のシュリーレン可視化に用いています.

仕様

最高フレーミング速度: 820,000 frame/s(解像度 128×16 pixels)
最高解像度:1280×800 pixels(フレーミング速度12,600 frames/s)